ミリタリーの入門にオススメ!M-65を解説!
- 2017/11/11
- 14:57
本日もたくさんのご注文ありがとうございます。
どうも本田です。
さて、今週いっぱいにわたってブログでご紹介してきた商品たちですが、
昨日入荷いたしました!
⇒11月10日の新着商品をすべて見る
週末に合わせて機能性抜群のダウンジャケット、コート、人気のミリタリージャケットからヴィンテージデニムなどええもん大量入荷しておりますので是非この機会にお探しくださいませ!
もちろんブログでご紹介したCOOGIのカーディガンやMONCLERのダウンジャケット、MA-1やスタジャンなども出てきております◎
人気のものはすぐに売れてしまうことが多いので狙っている方はお早めにご購入してもらえたらと思います!
本日はそんな入荷商品の中の一着をご紹介します。
3日連続でミリタリーアイテムのご紹介になりますがお付き合いくださいね◎
MA-1、B-3と続きまして今日ご紹介するのはフィールドジャケットの完成形とも言われている「M-65」です!

機能性もさることながら、やはり洗練されたデザインと抜群の使いやすさを持つ人気ジャケットです。
使い勝手もとてもいいのでミリタリーに興味がある方への入り口として是非お勧めしたい一着です。
それではキンニクさんよろしくお願いします!

U.S.ARMY 迷彩柄 M-65 フィールド ジャケット S カーキ
M-65は1965年に支給が開始した前形であるM-51の後継品として作られたフィールドジャケットです。
M-65の「65」は年のことなんですよね。
当初はオリーブグリーンのみでしたが、その後キンニクさんも着用しているウッドランドやデザート迷彩、ブラックなどその部隊の用途に応じて各色が生産されてきました。


大きな特徴としてはスタンドカラーについた収納式フード、大きなポケットや腕の動きを助けるアクションプリーツなどがあげられます。
生地はM-51の綿100%からナイロン混紡に変更され、ナイロンの速乾性と耐久性、そして綿の保温性と吸湿性を兼ね備えた生地になっています。
この生地はナイロンコットンと呼ばれ、後続の軍用衣服に多く使用されています。
スタンドカラーは首を包み込むように留めることができるので防寒としても役に立ちます。

肩のエポレットですが初期型のM-65にはついていませんでした。
しかし、約1年で変更され、現在のようにエポレットが付けられるようになったそうです。
そのためエポレットが付いていないM-65は市場に出回っている数も非常に少なく、なかなかお目にかかれなくなっています。
もしM-65を見つけた際はそこらへんも合わせて探してみるのも面白いですね。
エポレットを見慣れている方から見るとエポレットが付いていない形は少しなで肩に見えるかもしれませんね。
私個人的にはエポレットがある方がかっこよく見えて好きです。

タグはこちらです。

さて、前置きが長くなりましたが今回は迷彩柄のM-65を使用しました。
クラッシュデニムにインナーはフィッシャーマン。
M-65とクラッシュデニムで野暮ったさを感じさせながらもフィッシャーマンで少し締めています。
厚手のインナーの上からでもゆったりと着れるので合わせ方の幅も広く、使い勝手の良い一着です。

こちらは肉厚なフィールドジャケットをホワイトパンツと合わせて抜け感を出してみました。
グレーの強いインナーを使ってもよかったのですが、アメカジ要素が強いスウェットをチョイス。
少しストリートに酔った印象を受けますね。
いかがでしたか?
ここでご紹介した着こなしはごく一部の使い方。
M-65は合わせ方の自由度が本当に高いジャケットですので自分のスタイルに合わせた使い方を見つけて貰えたらと思います。
ミリタリーアイテムの中でも完成度の高いアイテムで、機能性、デザイン共にしっかりしております。が、値段は結構お手ごろ価格で買えますのでこの機会に是非一着手に入れてください。
この記事でミリタリーに少しでも興味を持った方は是非うちで探してみてくださいね。
特にM-65は入門にオススメですので是非どうぞ!
⇒M-65を探す
⇒ミリタリージャケットを探す
それでは!
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人気のものはすぐに売れてしまうことが多いので狙っている方はお早めにご購入してもらえたらと思います!
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MA-1、B-3と続きまして今日ご紹介するのはフィールドジャケットの完成形とも言われている「M-65」です!

機能性もさることながら、やはり洗練されたデザインと抜群の使いやすさを持つ人気ジャケットです。
使い勝手もとてもいいのでミリタリーに興味がある方への入り口として是非お勧めしたい一着です。
それではキンニクさんよろしくお願いします!

U.S.ARMY 迷彩柄 M-65 フィールド ジャケット S カーキ
M-65は1965年に支給が開始した前形であるM-51の後継品として作られたフィールドジャケットです。
M-65の「65」は年のことなんですよね。
当初はオリーブグリーンのみでしたが、その後キンニクさんも着用しているウッドランドやデザート迷彩、ブラックなどその部隊の用途に応じて各色が生産されてきました。


大きな特徴としてはスタンドカラーについた収納式フード、大きなポケットや腕の動きを助けるアクションプリーツなどがあげられます。
生地はM-51の綿100%からナイロン混紡に変更され、ナイロンの速乾性と耐久性、そして綿の保温性と吸湿性を兼ね備えた生地になっています。
この生地はナイロンコットンと呼ばれ、後続の軍用衣服に多く使用されています。
スタンドカラーは首を包み込むように留めることができるので防寒としても役に立ちます。

肩のエポレットですが初期型のM-65にはついていませんでした。
しかし、約1年で変更され、現在のようにエポレットが付けられるようになったそうです。
そのためエポレットが付いていないM-65は市場に出回っている数も非常に少なく、なかなかお目にかかれなくなっています。
もしM-65を見つけた際はそこらへんも合わせて探してみるのも面白いですね。
エポレットを見慣れている方から見るとエポレットが付いていない形は少しなで肩に見えるかもしれませんね。
私個人的にはエポレットがある方がかっこよく見えて好きです。

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さて、前置きが長くなりましたが今回は迷彩柄のM-65を使用しました。
クラッシュデニムにインナーはフィッシャーマン。
M-65とクラッシュデニムで野暮ったさを感じさせながらもフィッシャーマンで少し締めています。
厚手のインナーの上からでもゆったりと着れるので合わせ方の幅も広く、使い勝手の良い一着です。

こちらは肉厚なフィールドジャケットをホワイトパンツと合わせて抜け感を出してみました。
グレーの強いインナーを使ってもよかったのですが、アメカジ要素が強いスウェットをチョイス。
少しストリートに酔った印象を受けますね。
いかがでしたか?
ここでご紹介した着こなしはごく一部の使い方。
M-65は合わせ方の自由度が本当に高いジャケットですので自分のスタイルに合わせた使い方を見つけて貰えたらと思います。
ミリタリーアイテムの中でも完成度の高いアイテムで、機能性、デザイン共にしっかりしております。が、値段は結構お手ごろ価格で買えますのでこの機会に是非一着手に入れてください。
この記事でミリタリーに少しでも興味を持った方は是非うちで探してみてくださいね。
特にM-65は入門にオススメですので是非どうぞ!
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