ヴィンテージデニムでよく聞く名前、ビッグEとは!教えてキンニクさん!
- 2018/01/11
- 19:09
本日もたくさんのご注文ありがとうございます。
どうも本田です。
今日は朝から冷えましたね。
大阪でも-1℃までいったのだとか。どうりで朝辛かったわけだ。
ブログを書いている現在でも3℃。体感温度は-1℃らしいです。
体調を崩す方が多くなってきていますので皆さんもお気を付けくださいね。
さて、本日もご紹介に行きましょうか。
キンニクさんはこんな気温でも元気です。
それではキンニクさんよろしくお願いします!

本日は昨日に引き続きミリタリーアイテムが登場です。
人気のMA-1にデニムパンツで王道スタイル!
もう説明の必要もあんまりないよね。

CAMPRI MA-1タイプ 中綿 ジップ フライト ジャケット
昨日も言いましたがフライトジャケットは目を引くアイテムですので全体はシンプルにまとめています。
この気温ですので暖かさを重視しフィッシャーマンをインナーに。寒い冬にはとりあえずこれを着れば何とかなると思えるぐらい心強いアイテム。合わせ方の幅も広いのでこの時期は手放せないマストアイテムです。
:HOT STAFF ホットスタッフ フィッシャーマン ケーブル ニット F
MA-1はゆったりとしたデザインですのでフィッシャーマンのような厚手のニットと合わせやすくオススメですよ。
さて、本日の主役ですが実はMA-1ではないんです。
本日ご紹介するのはこちら。

LEVIS リーバイス 505 ビックE TALON42 デニム パンツ BIGSIZE
ヴィンテージやデニムが好きな方はご存知かと思います。
LEVISの「ビッグE」!
私自身ヴィンテージに詳しい人間ではないので本日はザックリとご紹介しますね。
ヴィンテージについては今度店長にゆっくりと語っていただきましょう。
さて、ビッグEと呼ばれるものはいったい何なのか。
簡単に言ってしまうと後ろの右ポケットについている赤いタブにリーバイスのロゴが書いてあるかと思いますが、こちらの表記が「LEVI'S」なのか「Levi's」なのかの違いです。
前者の大文字で表記されているものがビッグEと呼ばれ、後者がスモールeと呼ばれるタイプになります。

こちらの赤いタブは赤タブ(レッドタブ)と呼ばれ1936年に登場しました。
当時リーバイス社はアーキュエットステッチ(後ろポケットについている弓形のステッチ)の商標登録を行っていなかったため
、他社の競争相手もアーキュエットステッチを使ってジーンズを作っていました。

これではどれがリーバイス製か分からない!ということで一目でリーバイス製とわかるように赤いリボンを後ろポケットにつけたことが始まりです。
当時は赤タブにLEVI'Sと言うロゴを使っていましたが1971年にLevi'sに変更になりました。
これがビッグE、スモールeというものの始まりで、この違いで大まかな年代を知るときの手掛かりになるわけです。
ただ、1995年にヴィンテージの人気が高まり、その時に「LEVI'S」表記のビッグEが復刻生産され、これだけでは分からなくなってしまったんですけどね。
一般的にはタブ、ジップ、パッチ、トップボタンなどいろんなところを見て年代を判断するのですがここら辺はまた今度。
簡単な説明ですがビッグEってこういうものです。
復刻版でないビッグEは古い年代のヴィンテージもので価値が跳ね上がるんですよね。
自分の持っているパンツのタブ確認したくなったでしょう?笑
見極め方は調べて貰ったらもっと詳しく説明されているページがあるかと思いますのでそちらでお調べくださいね。
奥の深いヴィンテージ。数は少ないですがうちでも取り扱っております。
たまに掘り出し物もございますので是非一度お探しいただけたらと思います!
⇒デニムパンツを探す
ヴィンテージの説明は文章力ない私には荷が重い!
こんな文章ですがこれを機に古着やヴィンテージに少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。
さて、今から十日戎の残り福に行ってまいります!
ご利益たくさんいただいてきますよー!
それでは!
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大阪でも-1℃までいったのだとか。どうりで朝辛かったわけだ。
ブログを書いている現在でも3℃。体感温度は-1℃らしいです。
体調を崩す方が多くなってきていますので皆さんもお気を付けくださいね。
さて、本日もご紹介に行きましょうか。
キンニクさんはこんな気温でも元気です。
それではキンニクさんよろしくお願いします!

本日は昨日に引き続きミリタリーアイテムが登場です。
人気のMA-1にデニムパンツで王道スタイル!
もう説明の必要もあんまりないよね。

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昨日も言いましたがフライトジャケットは目を引くアイテムですので全体はシンプルにまとめています。
この気温ですので暖かさを重視しフィッシャーマンをインナーに。寒い冬にはとりあえずこれを着れば何とかなると思えるぐらい心強いアイテム。合わせ方の幅も広いのでこの時期は手放せないマストアイテムです。
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MA-1はゆったりとしたデザインですのでフィッシャーマンのような厚手のニットと合わせやすくオススメですよ。
さて、本日の主役ですが実はMA-1ではないんです。
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LEVISの「ビッグE」!
私自身ヴィンテージに詳しい人間ではないので本日はザックリとご紹介しますね。
ヴィンテージについては今度店長にゆっくりと語っていただきましょう。
さて、ビッグEと呼ばれるものはいったい何なのか。
簡単に言ってしまうと後ろの右ポケットについている赤いタブにリーバイスのロゴが書いてあるかと思いますが、こちらの表記が「LEVI'S」なのか「Levi's」なのかの違いです。
前者の大文字で表記されているものがビッグEと呼ばれ、後者がスモールeと呼ばれるタイプになります。

こちらの赤いタブは赤タブ(レッドタブ)と呼ばれ1936年に登場しました。
当時リーバイス社はアーキュエットステッチ(後ろポケットについている弓形のステッチ)の商標登録を行っていなかったため
、他社の競争相手もアーキュエットステッチを使ってジーンズを作っていました。

これではどれがリーバイス製か分からない!ということで一目でリーバイス製とわかるように赤いリボンを後ろポケットにつけたことが始まりです。
当時は赤タブにLEVI'Sと言うロゴを使っていましたが1971年にLevi'sに変更になりました。
これがビッグE、スモールeというものの始まりで、この違いで大まかな年代を知るときの手掛かりになるわけです。
ただ、1995年にヴィンテージの人気が高まり、その時に「LEVI'S」表記のビッグEが復刻生産され、これだけでは分からなくなってしまったんですけどね。
一般的にはタブ、ジップ、パッチ、トップボタンなどいろんなところを見て年代を判断するのですがここら辺はまた今度。
簡単な説明ですがビッグEってこういうものです。
復刻版でないビッグEは古い年代のヴィンテージもので価値が跳ね上がるんですよね。
自分の持っているパンツのタブ確認したくなったでしょう?笑
見極め方は調べて貰ったらもっと詳しく説明されているページがあるかと思いますのでそちらでお調べくださいね。
奥の深いヴィンテージ。数は少ないですがうちでも取り扱っております。
たまに掘り出し物もございますので是非一度お探しいただけたらと思います!
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ヴィンテージの説明は文章力ない私には荷が重い!
こんな文章ですがこれを機に古着やヴィンテージに少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。
さて、今から十日戎の残り福に行ってまいります!
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